担当教官:今橋 映子
講義題目:比較研究の再検討
学際研究がもはや一般的となった現在、「比較文学」「比較文化」とはいかなる学問でありうるのか―本授業は比較文学・比較文化研究における重要研究書および重要論文を熟読、分析することを通じて、現状と問題点を再認識することを第一の目的とする。参加者には、各自の研究テーマと照らしつつ、広範な読書と積極的な討議への参加が強く求められる。学際研究全般の問題に及ぶので、他コース、他専攻者も歓迎。詳細は研究室掲示のシラバスを参照し、参加希望者は必ず初回の授業に出席すること。
(授業内容)
(テキスト)研究室掲示のシラバスで指示する予定。