文化コンプレクシティ演習II

担当教官:瀧田 佳子
講義題目:アメリカにおける日本の表象

移民文学をはじめ、日本人はアメリカ合衆国においてさまざまな自己表現をおこなってきた。このことはアメリカの日本イメージにどのような影響を与えただろうか。19世紀末のジャパン・ブームから、第二次大戦期を経て、エスニック・リヴァイバルの今日にいたる両国の文化関係を、マルティカルテュラルな視点で考察する。