比較形象論II

担当教官:三浦 篤
講義題目:芸術家:神話と現実

「芸術家」という存在の歴史的再検討。具体的なアスペクトとしては、美術作品における芸術家像、文学作品における芸術家像、伝記や批評における芸術家に関する言説、芸術家を取り巻く社会的環境やメチエなどを考えている。大きなテーマなので1年間続ける(単位は半年も可)。テキスト購読、文献や論文の分担発表、研究発表などを組み合わせる予定で、詳しくは参加者の顔ぶれを見てから。