比較形象論I

担当教員:今橋 映子
講義題目:比較芸術論演習

本演習は、比較芸術論に関わる研究テーマをもつ(あるいはそれを予定している)参加者が、本格的な発表を準備し、発表成果を互いに討論することを目的とする。参加者の人数と研究の進度にも拠るが、最初の2,3回は比較芸術論についての理論的概括および具体的講義を予定している。共通の文献を分析する可能性もある。駒場の美博資料室は有効に活用する予定。

*参加予定者は上記の条件を満たす者。使用言語や対象地域は問わない。最初の授業に必ず出席すること。2回目以降の出席は原則認めない。発表時には必ずパワーポイントを使用すること(発表時までに技術を習得すれば良い)。