文化コンプレクシティ演習II

担当教員:大石 紀一郎
講義題目:ドイツ語圏における「芸術」の思想

18世紀末から現代までのドイツ思想史において「芸術」や「美」がどのようなテーマとなってきたかを共通のテーマとして、具体的なテクストを読んで討論する。参加者の提案も考慮してテクストを選択するが、長い著作を通読するのではなく、テーマに沿って複数のテクストを部分的に取り上げる。参加者の発表に基づいて討論を行う。