堀江秀史　　HORIE Hidefumi

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horie ＠ fusehime.c.u-tokyo.ac.jp
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1981年生まれ　島根県出身

助教

博士（学術）

戦後日本の映像文化、クロスジャンル論

日本比較文学会、日本映像学会、東大比較文学会、国際寺山修司学会、デジタルアーカイブ学会

単著
- 『寺山修司の写真』青土社、2020年
- 『寺山修司の一九六〇年代　不可分の精神』白水社、2020年
編著
- 『ロミイの代辯　寺山修司単行本未収録作品集』幻戯書房、2018年
共著
- 『デザイン化される映像――21.5世紀のライフスタイルをどう変えるか？』フィルムアート社、2014年
- 『現代アートの本当の見方――見ることが武器になる』フィルムアート社、2014年
主要論文
- 「寺山修司《母地獄》を読む」『比較文学研究』第101号、東大比較文学会、2016年6月、pp.253-262
- 「映画におけるオマージュの在り方――『少年時代』から寺山修司『田園に死す』へ」、『比較文学研究』第99号、東大比較文学会、2014年8月、pp.86-113
- 「寺山修司のテレビメディア認識――NHKアーカイブス発掘資料『一匹』(1963) を中心に」、『映像学』第86号、日本映像学会、2011年5月、pp.23-42

戦後日本の芸術家たちを対象に、表現の「ジャンル」と、作品とオーディエンスを繋ぐ「メディア」に着目して、芸術全体を見渡せるような理論構築を目指しています。