李　太喜　　Taehee Lee

連絡先

taehee ＠ fusehime.c.u-tokyo.ac.jp
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生年・出身地

1989年生まれ　大阪府出身

役職

助教

取得学位

博士（学術）

研究主題・分野

分析哲学、自由意志論

所属学会

日本科学哲学会、哲学会、東大比較文學會

主要業績

• 著書
  • 「自由と自己の哲学―運と非合理性の観点から」2024、岩波書店
• 主要論文
  • 「選択可能性論を擁護する―選択可能性と行為者性の関係の見直し―」2020.3、東京大学大学院総合文化研究科博士学位論文
  • 「選択可能性と「自由論のドグマ」」、李太喜、『科学哲学』、日本科学哲学会、第51巻1号、19～40項、2018.7
  • 「現代行為者因果説は行為者のコントロール能力を向上させることができるか」、李太喜、『哲学・科学史論叢』、東京大学、第20号、33～57項、2018.3

自己紹介

自分の人生で自己決定してきたものを肯定するために哲学をしています。分析計の自由意志論、責任論、行為論、心の哲学、倫理学に興味があります。

リンク

https://researchmap.jp/taehee.lee