担当教官:エリス 俊子 講義題目:外国語として日本語を読む
翻訳の問題を中心に日本語で書かれた文学テクストを検証する。 外国語として日本語を読む視点から、日本語の諸特徴を分析し、比較文化的視点もとり入れながら、言語の翻訳の問題がいかにして文化翻訳の問題と関わっているかについて考える。前半は短歌や俳句をとりあげ、後半は近・現代小説についてふれる予定。テクストはプリントで準備する。