多文化主義研究

担当教官:米谷 匡史
講義題目:〈多文化社会〉日本の文化的葛藤

近代の日本は、台湾・朝鮮・樺太・満州にひろがる植民地帝国となり、今もなお奄美・沖縄・小笠原・アイヌ人・在日朝鮮人が統治下にあります。移民・植民・内国植民をつうじて〈多文化社会〉となった日本には、文化接触・文化変容によるさまざまな摩擦・軋轢がはらまれています。このような日本社会がかかえる矛盾・葛藤を、多角的に分析・考察する視座を磨くことをめざします。
受講者の人数や関心に応じて、講義と演習をまじえながら、さまざまな関連文献を読みすすめます。テキストは、主にプリントで用意します。