表象文化構造・機能論

担当教員:中島 隆博
講義題目:近代東アジアにおける儒教表象

近代東アジアにおいて儒教がどのように表象されてきたのかを、クラシカル・ターンという概念のもとで検討していく。具体的には、戦前の日本・韓国の儒教表象と、最近の中国の儒教表象を比較対照していく。参加者の数にもよるが、基本的にはテクストを読解し、それについて発表してもらう。そしてそれを踏まえて討論を行う。