比較芸術論I

担当教員:マリアンヌ シモン=及川
講義題目:テキストとイメージ研究、フランスと日本を中心に

テキストとイメージ研究は、文学的主題を描いた絵画、絵画の中に描かれる文字、視覚芸術を補う文学的な作品(言葉による絵画の描写、美術批評、美術を主題とした作品、芸術家を主題とする文学)など、さまざまな面から取り上げることができる。この授業は、特に文字の視覚性を生かした作品(ブィジュアール・ポエトリー、広告のグラフィック・ディザイン)と挿絵の問題を紹介しながら、テキストとイメージについて考察したい。

フランスを中心とするが、ほかの国、特に日本の作品も紹介し、異なる文字文化を比較する。授業は、出席重視。授業はフランス語と日本語で行い、毎週受講生に授業の内容に関連する問題を出し、フランス語か日本語で15行ぐらいの小作文を書いてもらい、判定する。外国語を学ぶ受講生には、フランス語で自分の意見を表現する訓練にもなればいいと思う。

テキストはクラスの中で指示する。