日本文化基礎論演習

担当教員:神野志 隆光・菅原 克也
講義題目:人文学における「調べる技術」

*近代以前の時代については神野志が担当し、近代以降の時代は菅原が担当する。近代以前、または近代以降のいずれかを選択して履修する。
「近代以前」(神野志隆光担当)
この授業では、前近代の文化・文学に関して調べる技術の基礎を、実践的に修得することをめざす。調べることの第一歩からはじめて、本を調べる、人を調べる、話を調べる、歌を調べる、ことばを調べる、という基本的なテーマをたてて、実習を中心にすすめる。
「近代以降」(菅原克也担当)
近代以降の比較文学比較文化研究、日本文学・日本文化研究を行うにあたり必要とされる、基本的な技術・知識の習得をめざした演習を行う。図書館の使い方を中心に、資料収集の方法、文献の調べ方、辞書・事典の使い方、文献表の作り方等々を、実地に即して学んでゆく。対象となる資料・文献は日本語と英語、及びその他の外国語によるものとする。ほぼ毎回宿題を課す。駒場キャンパスを出て、都内の図書館・資料館等に見学・実習に出かける機会をもうける。