担当教員:三浦 篤 講義題目:絵画をめぐる言葉(1):セザンヌの手紙
美術批評から画商の回想録まで絵画をめぐる言葉はさまざまであるが、中でも画家の書く手紙や日記は、その人柄や生涯や作品を深く知るために絶好の資料であり、また興味深い読み物でもある。今回は印象派の画家ポール・セザンヌの手紙を輪読し、その精神の在り方に触れたい。