修士課程入学試験
第一次試験(1月下旬実施)は筆記(外国語・専門科目)、
第二次試験(2月中旬実施)は口述にて行います。
外国語試験では、一般出願者は2ないし3カ国語(うち英語は必須)、社会人出願者は1ないし2カ国語(同前)、外国人出願者は日本語を選択します。
第一次試験合格者には、日本語で8,000 字以上12,000 字以内の小論文の提出が課されます。
博士課程入学試験
出願後、修士論文に相当する論文の提出が課されます。
第1次選考を通過した出願者に対しては、1月下旬から2月上旬に外国語筆記試験(日本人出願者:外国語2カ国語、外国人出願者:外国語1カ国語)、2月前半に口述試験を行います。
博士課程入試の内容に関して、一般出願者と社会人出願者の違いはありません。
入試説明会
例年10月中旬~下旬に、超域文化科学専攻3コース合同の入試説明会を行います。
当日は各コースの紹介を行うほか、会場からの質問も受け付けます。
詳しい日程や場所などについては、教務課大学院係のページをご覧ください。
募集要項の公開、出願受付
募集要項は7月初旬頃から公開し、11月(修士課程)、12月(博士課程)に出願の受け付けを行います。
募集要項は、教務課大学院係(tel: 03-5454-6050)の修士課程・博士課程への出願に関するページ からダウンロードできます。
出願方法、出願期間や試験日の詳細は募集要項にて確認してください。
大学院外国人研究生の受け入れについて
注意事項
修士課程・博士課程の入学試験、外国人研究生の入学ともに、提出書類に関しては、所定の用紙、提出期限を厳守すること。
また、応募する場合、本コース所属教員と事前に面会や相談をする必要は一切ありません。
問い合わせには応じかねる場合がありますので、あらかじめご了承ください。