國分功一郎 Koichiro KOKUBUN
連絡先
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生年・出身地
1974年・千葉県出身
役職
准教授
取得学位
博士(学術)
研究主題・分野
哲学(一七世紀哲学、現代哲学、言語と思考の関係についての哲学的研究、自閉症についての哲学的研究、民主主義の理論)
所属学会
表象文化論学会、ハイデッガー・フォーラム、日本アーレント協会(その他、Deleuze / Guattari Studies in Asia ConferenceおよびInternational Deleuze / Guattari Studies Conferenceに、大会主催者、advisory boardメンバーとして関わっています)
主要業績
- 単著
- Principles of Deleuzian Philosophy, Edinburgh University Press, 2020.
- 『原子力時代における哲学』,晶文社,2019年.
- 『スピノザ『エチカ』』,NHK出版(100分de名著),2018年.
- 『中動態の世界──意志と責任の考古学』,医学書院,2017年.
- 『民主主義を直感するために』,晶文社,2016年.
- 『近代政治哲学──自然・主権・行政』,筑摩書房(ちくま新書),2015年.
- 『来るべき民主主義──小平市都道328号線と近代政治哲学の諸問題』,幻冬舎(幻冬舎新書),2013年.
- 『ドゥルーズの哲学原理』,岩波書店(岩波現代全書),2013年.
- 『暇と退屈の倫理学』,朝日出版社,2011年;増補新版,太田出版,2015年.
- 『スピノザの方法』,みすず書房,2011年.
(※その他詳細は こちら を参照してください)
主要担当授業題目
- 大学院
- 「ドゥルーズのスピノザ講義をフランス語で読み、聞く」
- 学部3・4年生向け
- 学部1・2年生向け
- 「メイヤスー『有限性の後で』を読む」(初年次ゼミナール文科)
- 「中動態から考える意志と責任」
自己紹介
哲学をいつでも真剣に、いつでも楽しく勉強したいと思っています。真剣に、楽しく課題に取り組む人との出会いを楽しみにしています。
リンク
https://researchmap.jp/koichirokokubun