東京大学比較文学比較文化研究室

比較芸術コース
授業内容一覧

卒業生の進路
活動と行事
進学案内担当教員
関連大学院比較文学比較研究室 シンポジウム関係
学生の活動
リンク

Copyright 2006 © All rights reserved by
The University of Tokyo
研究室紹介担当教員紹介大学院学部後期課程

学位論文

令和5年度卒業論文

「C. S. ルイス『ナルニア国ものがたり』における「悪」と「美しい女性」――「外面的な美しさ」への警鐘」         

「『ツバメ号とアマゾン号』における子どもと大人の関係性――「原住民」とは誰か」

「武満徹と〈日本的なもの〉――第二次世界大戦前後の日本音楽と西洋」

「『新世紀エヴァンゲリオン』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』論──自己物語化に失敗する語り手たち」

 

令和4年度卒業論文

「挿絵本『艶なる宴』に見るバルビエの夢と理想」         

「手塚治虫『火の鳥』における亜人間の表象」

 

令和3年度卒業論文

「ウィリアム・モリスの教育観とその実践」

「字幕翻訳とは何か――ディズニー・ルネサンス作品における映画字幕」

「高校演劇を芸術的な側面から分析する試み――『トシドンの放課後』と『夏芙蓉』を題材に」

「The Lion, the Witch and the Wardrobeに描かれる成長――エドマンドと白い魔女を中心に」

 

令和2年度卒業論文

「谷崎潤一郎『細雪』(一九四八年)における東京」

「ロラン・バルトと禅――『記号の国』をめぐって」

「『十五少年漂流記』と戦争――伊藤松雄作品の比較研究」

「明治・大正の銀器――宮本商行のカタログ分析を中心に」

「作曲家G・マーラーの音楽作品とその音楽的性格について――葬送行進曲のモチーフを中心に」

 

令和元年度卒業論文

「中島敦における人格と物語――「古譚」というテクスト及び「国文学」との接触」

「ヴォローシンの風景画における詩と画」

「木島始の文学に現れる戦争」

「メアリー・カサットの劇場画における男女の視線――フェミニズム的解釈の再考」

「『ナルニア国物語 ライオンと魔女』原作と映画の比較研究――アダプテーションという創造的解釈」

「西洋音楽評論家としての永井荷風――「西洋音楽最近の傾向」を検討する」

「大正期における詩人、詩壇、同人誌――『感情』(1916-1919)を例として」

 

 

平成30年度卒業論文

「天体写真家の挑戦—見えざる美の探求」

「韓国現存最古の抽象画《ロンド》と金煥基の日本留学時代—日本近代美術史の視点から」

「『新宝島』のオリジナルテクストに関する基礎的研究」

「宮沢賢治「よだかの星」の英訳に関する比較研究」

「明治期日本におけるジュール・ヴェルヌ作品の受容」

「小林秀雄の「もの」と創造—アラン・骨董・宣長」

 

平成29年度卒業論文

「島岡譲の和声理論における「ゆれ」概念」

「服飾から読むウィリアム・メイクピース・サッカレー『虚栄の市』」

「『竹取物語』の語り」

「1920 年代モダンガール言説」

「写真と言葉で描く現代都市」

「ヴァージニア・ウルフと身体」

 

平成28年度卒業論文

「ハーマン・メルヴィル「書写人バートルビー」における反復と語り」

「夏目漱石の博士号辞退と明治文芸の保護・奨励」

「クロード・ロランの海景画の文化史的考察」

「ケストナーと「子ども」」

「1850年代フランスにおける写真と版画のパラレリズム」

「開高健の釣魚文学」

 

平成27年度卒業論文

「横山隆一とおとぎプロ―漫画家による漫画映画」

「村上春樹の長編小説における比喩表現」

「ボッチョーニの未来派絵画」

「シオラン「崩壊概論」における唯物論的思考」

「『宴のあと』事件とプライバシー―新聞言論の再検討」

「円地文子作品における家族像の変遷―戦前・戦中作から『食卓のない家』(1978)へ」

「戦前の日本における国立公園と火山―志賀重昴と田村剛を中心に」

比較日本文化論分科へ

 
 

UP TOP

研究室地図トップページへ