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研究室紹介担当教員紹介学部後期課程大学院

Denis Ribouillault氏講演会
「マゼールのヴィラ・バルバローイタリア・ルネサンス美術の傑作の新解釈」

《クリックしてポスターを表示》

日時・場所

日時:2024年3月29日(金)午後3時半~午後5時半

場所:東京大学駒場キャンパス 18号館4階 コラボレーションルーム1

主催

主催:若手研究者育成支援制度

共催:東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻比較文学比較文化研究室

使用言語

英語(逐語通訳あり)

内容

講演者:Denis Ribouillault(モントリオール大学)

コメンテーター:川本悠紀子(名古屋大学)

司会:松井裕美(東京大学)

概要:トレヴィーゾとヴェネツィアからほど近いマゼールに あるヴィラ・バルバロは、イタリアでもっとも有名なルネサ ンス様式のヴィラの一つである。バルバロ兄弟(人文主義者 ダニエレ・バルバロとヴェネツィア共和国の政治家マルク・ア ントニオ・バルバロ)および建築家アンドレア・パラディオ と画家パオロ・ヴェルネーゼの協力により生み出されたこの ヴィラについて、本講演では、なかでも邸宅の主賓室のアー チ型天井の中央に位置する、ドラゴンに乗る女性像に光を当てる。この神秘的な女性像は、ダニエレ・バルバロの専門で ある天文学と、マルク・アントニオの妻ジュスティニアナ・ バルバロが体現していた女性の美徳(とりわけ豊穣)という、二つの異なるテーマに関わるものであった。このモチー フに注目しながら展開するヴィラの装飾の新解釈は、芸術家 たちとパトロンとの協力関係についての理解に資するもので もある。このことによって、表層的な図像プランの作品を生み出す「装飾画家」としての従来のヴェロネーゼ像とは異な る側面が明らかになるだろう。

講演会ポスター(PDFファイル)

お問い合わせ

問い合わせ:松井裕美(hiromimatsui[a]g.ecc.u-tokyo.ac.jp

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