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研究室紹介担当教員紹介学部後期課程大学院

張隆渓先生講演会
Aspects of World Literature

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日時・場所

日時:2018年7月20日(金)午後4時~午後5時30分

場所:東京大学駒場キャンパス 18号館4階 コラボレーションルーム1

主催

比較文学比較文化研究室

使用言語

英語

内容

発表者:張隆渓(Zhang Longxi)(国際比較文学会(ICLA)会長)
司 会:菅原克也(超域文化科学専攻教授)

張隆溪氏は 1981 年に北京大学を卒業後、ハーヴァード大学大学院比較文学科に進学し、同大学より博士号を授与された後、カルフォルニア大学リヴァーサイド校を経て、1998 年より香港城市大学教授として比較文学と翻訳論を講じておられる。英文及び中文によるおよそ二十冊の著書のなかからは、Allegoresis: Reading Canonical Literature, East and West が『アレゴレシス――東洋と西洋の文学と文学理論の翻訳可能性』(水声社、2016年)として既に日本にも紹介されている。

今回の講演は「世界文学の諸相」と題して、文学の翻訳可能性、文学の流通、ローカルな文学が帯びるにいたる世界性、そもそも世界文学とは何かといった、今日の文学批評の中心的な課題に関わる諸問題を、中国とアジアの視点から語っていただく。

予約不要・来聴歓迎

講演会ポスター(PDFファイル)

お問い合わせ

比較文学比較文化研究室 (hikaku @ fusehime.c.u-tokyo.ac.jp)

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