《クリックしてチラシを表示》

日時： 2018年9月21日（金）10：00～16：00
場所：東京大学駒場Ⅰキャンパス18号館4階 コラボレーションルーム１

10：00～12：30　講演の部

司会：松井裕美

• セゴレーヌ・ル・メン（パリ・ナンテール大学名誉教授）
  「19世紀フランス美術コレクションの伝搬の手段としての挿絵」
  
• 三浦篤（東京大学教授）
  「20世紀前半におけるフランス近代絵画の日本人コレクターたち」
  
• 小泉順也（一橋大学准教授）
  「コレクションを通した日本におけるポール・ゴーガンの評価」
  
• 質疑応答

14：00～16：00　ワークショップ

司会：小泉順也

• クレール・ヘンドレン（パリ・ナンテール大学博士課程）
  「アメリカの私立コレクションにおけるフランス印象派の普及（1870～1915年）」
  
• 玉生真衣子（東京大学博士課程）
  「イギリスにおける印象派とポスト印象派のコレクション形成」
  
• 松井裕美（名古屋大学特任助教）
  「キュビスムと公共空間：フランスの美術館における前衛芸術コレクションの形成（1918～1947年）」
  
• 質疑応答

フランス語ないしは英語（通訳なし） 日本語要旨配布

主催：東京大学大学院総合文化研究科比較文学比較文化コース
助成：科学技術人材育成費補助事業「科学技術人材育成のコンソーシアムの構築事業」
企画：松井裕美（名古屋大学高等研究院・人文学研究科）

hiromi.matsui ＠ lit.nagoya-u.ac.jp（松井裕美）

▼「シンポジウム一覧」に戻る