「著者と語る」では、第一線で活躍する研究者をお招きし、その著作を題材として若手研究者が対話を行い、問題意識を共有しながら、東アジア古典学の新たな研究や方法について語りあいます。
第2回となる今回は、慶應義塾大学の佐々木孝浩先生を講師としてお招きし、ご著書『日本古典書誌学論』(笠間書院、2016年)を取り上げます。
●講師
佐々木孝浩(慶應義塾大学)
●ディスカッサント
佐藤温(日本大学)
山本嘉孝(大阪大学)
●タイムスケジュール
16:00 著者による発表
16:30 ディスカッサントによる発表
18:00 全体討論
予約不要・来聴自由