東大比較文學會2022年度(第16回)若手奨励研究コロキアム
歴史を語るのは誰か
——建築史家の視点・文学者の視点
《クリックしてポスターを表示》
日時:2022年12月16日(金)13:30—17:30
場所:18号館4階コラボレーションルーム1、およびZOOMミーティングルーム
総合司会:石原剛(東京大学教授)
開会の辞:東大比較文學會会長 今橋映子(東京大学教授)
第一部
13:40—
発表1「伊東忠太とサーサーン朝ペルシアの芸術
——「法隆寺建築論」から『文様集成』まで」
発表者:モハッラミプール・ザヘラ(東京大学大学院総合文化研究科比較文学比較文化コース博士課程)
ディスカッサント:王秋琳(東京大学大学院総合文化研究科比較文学比較文化コース博士課程)
15:00—
発表2「円地文子作品における語り手「巫女」の誕生
——古典受容と近代オカルティズムの狭間で」
発表者:石川真奈実(東京大学大学院総合文化研究科比較文学比較文化コース博士課程)
ディスカッサント:李範根(東京大学大学院総合文化研究科比較文学比較文化コース博士課程)
第二部
16:20—
博士たちの報告会
「博論を書いた人から書く人へ」
報告1「アーカイヴと喫茶店」
報告者:二村淳子(白百合女子大学准教授)
報告2「音楽家の立場から——「生みの苦しみ」を経て」
報告者:梶野絵奈(東京大学非常勤講師)
閉会の辞:東大比較文學會事務局長 佐藤光(東京大学教授)
東大比較文學會事務局
todai-hikaku @ fusehime.c.u-tokyo.ac.jp
tel: 03-5454-6330
▼「シンポジウム一覧」に戻る
|