東大比較文學會2023年度(第17回)若手奨励研究コロキアム
前衛/後衛のダイナミズム
——写真と文学の現代史再考
《クリックしてポスターを表示》
日時:2023年12月15日(金)13:30—17:30
場所:18号館4階コラボレーションルーム1、およびZOOMミーティングルーム
※ZOOMアドレスについては、下記問い合わせ先までご連絡下さい。
総合司会:徳盛誠(東京大学講師)
開会の辞:東大比較文學會会長 今橋映子(東京大学教授)
第一部
13:40—
発表1「写真人・中島健蔵における戦後「中国」へのまなざし
——木村伊兵衛と日本リアリズム写真集団との関係を中心に」
発表者:李範根(東京大学大学院総合文化研究科比較文学比較文化コース博士課程満期退学)
ディスカッサント:孫安祺(東京大学大学院総合文化研究科比較文学比較文化コース博士課程)
15:00—
発表2「周介人と「新潮小説」
——1987年の孫甘露論を切り口にして」
発表者:王秋琳(東京大学大学院総合文化研究科比較文学比較文化コース博士課程)
ディスカッサント:高原智史(東京大学大学院総合文化研究科比較文学比較文化コース博士課程)
第二部
16:20—
博士たちの報告会
「博論を書いた人から書く人へ」
報告1「資料調査のすすめ――同時代人たちの声を聴くために」
報告者:井口俊(東京大学非常勤講師)
報告2「「プロの味」をめざして――読む人と書く人の圏域」
報告者:宮田沙織(東京大学特任研究員)
閉会の辞:東大比較文學會事務局長 佐藤光(東京大学教授)
東大比較文學會事務局
todai-hikaku @ fusehime.c.u-tokyo.ac.jp
tel: 03-5454-6330
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