東大比較文學會2024年度(第18回)若手奨励研究コロキアム
接合と離反
——自己形成における異者をめぐって
《クリックしてポスターを表示》
日時:2023年12月20日(金)13:30—17:30
場所:18号館4階コラボレーションルーム1、およびZOOMミーティングルーム
※ZOOMアドレスについては、下記問い合わせ先までご連絡下さい。
総合司会:石原剛(東京大学教授)
開会の辞:東大比較文學會会長 今橋映子(東京大学教授)
第一部
13:40—
発表1「第一高等中学校における「籠城主義」の成立
——「一高生」を成立させるために何が切り離されたか」
発表者:高原智史(東京大学大学院総合文化研究科比較文学比較文化コース博士課程)
ディスカッサント:石井萌加(東京大学大学院総合文化研究科比較文学比較文化コース博士課程)
15:00—
発表2「戦前の台湾における邱永漢の文学活動について
——西川満との交際を手がかりに」
発表者:孫安祺(東京大学大学院総合文化研究科比較文学比較文化コース博士課程)
ディスカッサント:川野芽生(法政大学・明星大学・清泉女子大学非常勤講師)
第二部
16:20—
博士たちの報告会
「博論を書いた人から書く人へ」
報告1「学びは続く――博論執筆の経験から」
報告者:申 旼正(韓国外国語大学特任教授)
報告2「問いの構造性を捉えること」
報告者:岡野宏(電気通信大学非常勤講師)
閉会の辞:東大比較文學會事務局長 佐藤光(東京大学教授)
東大比較文學會事務局
todai-hikaku @ fusehime.c.u-tokyo.ac.jp
tel: 03-5454-6330
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