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The University of Tokyo
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日台国際シンポジウム
異文化の異化と同化 ──日本と台湾
日時:2004年1月10日(土) 10時~17時30分
場所:東京大学駒場キャンパス 学際交流ホール
10:00
開会のことば 大澤 吉博
第1セッション 10:30~11:30
- 司会:
- 大澤 吉博
- 発表者:
- 徐 興慶
- 「植民地における台湾知識人の日本観──李春生の『主津新集』と『東遊六十四日随筆』を中心に」
- 菅原 克也
- 「R・H・ブライスの日本観──禅と俳句」
- 討議者:
- 伊藤 徳也
11:30~13:00 昼食
第2セッション 13:00~14:30
- 司会:
- 菅原 克也
- 発表者:
- 趙 順文
- 「日本製台湾語の受容について」
- 伊藤 徳也
- 「周作人における「生活の芸術」」
- 齋藤 希史
- 「《申報》の文学圏──清末の新聞と文学」
- 討議者:
- 林 連祥
14:30~15:00 休憩
第3セッション 15:00~16:00
- 司会:
- 徳盛 誠
- 発表者:
- 陳 明姿
- 「楊逵の作品における日本文学の受容と変容──「新聞配達夫」と「押し潰されぬバラ」を中心にして」
- 大澤 吉博
- 「近代韓国翻訳詩人、金億におけるキッスの表現」
- 討議者:
- エリス 俊子
16:00~17:00
全体討議
17:00~
総括・閉会のことば 林 連祥
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