東大比較文學會2019年度(第13回)若手奨励研究コロキアム
道徳と自由はいかにして語られるか ——哲学のことば、芸能のことば
《クリックしてポスターを表示》
総合司会:佐藤光(東京大学教授)
開会の辞:東大比較文學會会長 菅原克也(東京大学名誉教授)
第一部
13:40—
発表1「明治・大正期浄瑠璃受容における通俗教育論
——徳島県教育会『義太夫調査書』の事例研究」
発表者:川下俊文(東京大学大学院総合文化研究科比較文学比較文化コース博士課程)
ディスカッサント:井口俊(立教大学兼任講師)
15:00—
発表2「選択可能性論を整合性の問題から擁護する
——現代自由論のドグマに抗して」
発表者:李太喜(東京大学大学院総合文化研究科比較文学比較文化コース博士課程)
ディスカッサント:川澄亜岐子(東京大学大学院総合文化研究科比較文学比較文化コース博士課程)
第二部
16:20—
博士たちの報告会
「博論を書いた人から書く人へ」
報告1「仕事をしながら論文を書くこと——留学生の一人の経験として」
報告者:権保慶(翻訳コーディネーター)
報告2「内からの問いかけに耳を澄ますこと」
報告者:森永豊(法政大学非常勤講師)
閉会の辞:東大比較文學會事務局長 今橋映子(東京大学教授)
東大比較文學會事務局
todai-hikaku @ fusehime.c.u-tokyo.ac.jp
tel: 03-5454-6330
▼「シンポジウム一覧」に戻る
|